WEB制作事業部 SKのインタビュー｜「株式会社TONOSAMA」

Q.お仕事で心がけていることはなんですか？

誰からも相談されるような頼れる先輩に

前職ではコーディングだけをしていたのですが、TONOSAMAに入ってからはデザインにも挑戦し、今ではデザインとコーディングどちらも担当しています。デザインをするようになって初めてわかった事は、ホームページは「顧客・ユーザー・運用」など、様々な視点から目的に沿って制作されていたという事です。よりよいデザインを制作するため、運用によるデータや分析、部署を跨いで得た意見など取り入れてホームページを制作しています。色んな意見を集めるには社員同士の話しやすい環境が大事だと思います。その為に、まずは自分自身が相談されやすい存在にならなくてはいけないと感じ、周りを見るよう心がけています。
後輩の教育や他部署との意見交換にも役立てていこうと思います。

Q.TONOSAMAに入社した理由やきっかけはなんですか？

サービス業から心機一転。WEBデザイナーという専門職へ

専門学校卒業後、人の為になる仕事がしたいと思い、販売などのサービス業をして様々な人と触れ合う仕事の楽しさを知りました。２０代後半になって専門的な技術で自分だけのスキルを活かした仕事をしてみたいと思い、元々趣味でよくネットを見ていた事からWEBデザイナーという仕事に興味を持ち、職業訓練に通い１年間、実務経験を得て、TONOSAMAに出会いました。

私が入社した時は、HP制作の方は、まだまだ始まったばかりではあったのですが、事業を１から作っていくという新しい体験で、自分の足りない所やWEB事業としての難しかった問題にも立ち会って一歩一歩、進むことが出来ました。

その経験で自分は大きく成長することが出来たと思います。

TONOSAMAに来るまでは技術を学ぶのに精いっぱいで全然余裕が無かったのですが、入社してからは、自分のこれまでのスキルを活かしながら、技術以外の大事な事を多く学べて、視野を広げることが出来ました。

Q.現在担当しているお仕事について教えてください

ホームページ事業部のデザイン力と作業効率の向上を目標に

私が携わっている『ホームページ事業部』では、主にHPを作りたいと考えられているお客様に対して営業がご要望をヒアリングし、デザイナーがデザインの作成。それを元に、コーダーがコーディングしてHPの納品までを担っています。

HP公開後も修正やHPの管理などお客様のアフターフォローに対応しています。私はその中でデザイナーとコーダーを担当しています。

製作がメインになりますが、それ以外にも後輩のデザインの監修など教育の方にも力を入れて取り組んでおります。デザインではお客様の要望に応えるだけではなく、ユーザーからの視点や分析から更に成果が出るようなHPの提案ができるよう日々、制作に励んでおります。

教育の面では、後輩が制作したデザインをお客様に満足してもらえた時が、後輩の成長を感じれてとてもうれしいです。