Q.お仕事でのやりがいは、どんな時に感じますか?
お客様の対応をさせて頂く中で、そのお客様のお悩み改善・解決に貢献できた時や感謝されたときです。
悩んでいる事や課題となっていることに対して、お話を伺い根本的な改善につながるようサポートさせていただいています。
問題解決に向けて試行錯誤を繰り返し、解決することが出来たときに、『あなたのおかげで問題が解決できた。ありがとうございます。』と言っていただいたことにやりがいを感じました。
その後のご相談などでも担当者としてのアドバイスを聞き入れて頂きやすくなり、運用広告全体の改善にも繋がったと思います。
Q.インターンから新卒で入社されましたが、印象に残っているエピソードはありますか?
インターンシップでは2週間で社内すべての事業部に関わらせていただきました。
短期間でのインターンシップと言う事もあり実働的な業務というよりは、主に包括的な内容の課題を与えて頂き、事業部を跨いで応用が出来るような取り組みが多かったように思います。元々自分の学んでいた分野とは全く異なる業界のインターンシップでしたので、初めて知る事ばかりで新鮮だったのを覚えています。
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最終課題では、自由にテーマを設定しTONOSAMAのサービスを絡めた企画を1つ考えるというもので、自分が得意とし、学んでいる分野とその課題をどう絡めたら、面白い企画が打ち出せるかという点で苦戦していたと思います。
大学でも自分たち主導でのワークショップ企画やボランティア等の運営等の経験はありましたが、いずれもビジネスを目的とした活動ではなかったため、企画からどうマネタイズしていくのかなども含めて考えていくという点で印象的な課題でした。
Q.入社して一番学んだのはどんな事?
効率よく行動する重要性を学びました。
社内では主に、複数のお客様をご担当させていただいています。
タイミングによっては担当のお客様からのご相談が立て込む事もあり、順序立てて考えることで効率的に対応ができ、その分お待たせする時間も減らせるようになったと思います。
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また、HP制作に関わる写真撮影等も担当させていただいていますので、そちらのご依頼をいただき、社内外での撮影をする機会などがあります。
撮影に関してアシスタントで入ってくださる他の社員の方とも機材の扱いや撮影の順番、イメージの共有等細かく行うようにしています。
撮影中の確認回数や、調整が多くなってしまう事はあるのですが、それによって最終的には、撮影時間の縮小、カット数自体の削減、写真選定の手間を少しでも減らせるよう努めています。