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そのショップ、時代遅れになっていませんか?デザインを見直してみよう!

ショップのデザイン、古くなっていませんか?

ショップを運営していると、日々の業務に追われ、デザインの見直しが後回しになることがあります。
デザインの更新を怠ると、気が付かないうちにサイト全体が古臭い印象を与えてしまいます。

 

お客様は洗練されたデザインや使い勝手を求めています。
makeshopでは、時代のトレンドを反映し、購入者のニーズに合わせて廃止している機能があります。古い機能のタグなどが残ったままになっていると、お客様は「このショップで購入しても大丈夫?」と不安になるかもしれません。

デザインが古いショップを運営することのデメリット

1.お客様の信頼を失う

時代遅れのデザインは「このお店の商品を購入していいのか?」という不安につながります。

 

2.コンバージョン率の低下

ナビゲーションが分かりづらい場合、お客様が目的の商品にたどり着けず、結果的に購入に至らないケースが増えてしまいます。

 

3.SEOへの影響

更新されていないサイトは検索エンジンに評価されにくくなり、検索結果の順位が下がるリスクがあります。

かんたんにデザインを新しくするにはクリエイターモードがおすすめ!

クリエイターモードに切り替えることで、ショップが現代的なデザインへと生まれ変わります。

クリエイターモードを利用することのメリット

1.最新のデザインテンプレートを利用可能

ショップに適用させるだけでかんたんに洗練されたデザインを導入でき、サイトの印象を大きく向上させることができます。

2.UX(ユーザーエクスペリエンス)の向上

クリエイターモードのテンプレートでは、表示の幅・文字のサイズ・画像の大きさなどを操作しやすいデザインにアップデートしています。
これにより、商品を見つけやすく、購入に至るまでの流れがスムーズになります。

3.カスタマイズ性の向上

クリエイターモードでは、使用できる変数タグが増え、より柔軟なカスタマイズが可能です。

4.SEOの向上

クリエイターモードでは、構造化マークアップの記述が可能です。
マークアップすることで、検索エンジンにページ内のコンテンツの意味を伝えることができます。

クリエイターモードへの切り替え手順について

■設定画面

ショップデザイン / テンプレート選択・編集

1.画面右上の「クリエイターモード編集画面へ」をクリックします。

2.クリエイターモード画面になりましたら、「デザインセットを追加」をクリックしてベースのテンプレートを選択します。

ベーシックモードで廃止されたタグについて

変数タグのチェックや削除の作業が多い場合、この機会にクリエイターモードへの移行も検討してみましょう!

まとめ

デザインは、ショップの売り上げに直結する重要な要素です。
開店から年数が経過したら、デザインを見直してみましょう。
ベーシックモードでの運営が長いショップ様では、クリエイターモードをぜひおためしください。

それではまた!

AUTHOR 株式会社TONOSAMA (HP事業部)

福井県福井市を拠点にホームページ制作を行っています。
コーポレートサイトや各種サービスサイト、ランディングページ、採用サイトの他、IT導入補助金を活用したECサイト制作も支援しています。
これまで、東京・大阪・名古屋など、全国で300社以上のホームページ制作をサポートさせていただきました。
様々な企業様のWEB集客・ブランディングで培った経験とノウハウ活かして、皆様に役立つ情報を配信していきます。